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2012/11/19

Review#085

Bvdub - All Is Forgiven
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私は比較的涙もろい人間だと自覚しています。
素晴らしい音楽を聴いた時にはいつも泣きそうになっています。

しかし、音楽といった芸術分野においては、泣きそうになる、に留まる事が多く、
実際に涙を流す事はほとんど無かったものと記憶しています。
(Summer SonicでNine Inch NailsのHurtを聴いたときは号泣しましたが・・・)

映画等の映像作品ではよく涙を流します。
ツリー・オブ・ライフという作品の、生命力溢れる映像を映画館で鑑賞したときは号泣していました。
恐らく、映像作品は視覚から得られる情報量が多い為、
涙を流すに至る事が多いのではないかと思っています。

今回、bvdubの新作である"All Is Forgiven"というアルバムの、
30分を超える長編の楽曲"Today He Felt Life"を聴き、私は涙を流しました。

もちろん、彼の楽曲には今まで何回も泣かされそうになっていますが、
本当に涙を流したのは初めての事だと思います。

私はこの楽曲を聴き、bvdubが来年2/14の日本でのライブを前に、
"映画よりも長い、特別なストーリーを考えている"と語っていた事が少し理解できた気がします。

彼の作品はどれも特別なストーリー性を持っているものと感じています。
今回の"All Is Forgiven"という作品も例外では無いですが、
"Today He Felt Life"というアルバム内の楽曲についても、今まで以上にストーリー性を感じました。
この楽曲の後半部分、特にエンディングを聴いた時に私は涙を流し、
bvdubを追い続けて本当に良かったと実感しました。

最近の彼の作品はAmbientやdub technoといったジャンルに捉われることなく、
彼自身の音楽を生み出しているように見受けられます。
控えている3作品も本当に楽しみです・・・



n5md
bvdub

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まとめ【Review#085】

Bvdub - All Is Forgiven私は比較的涙もろい人間だと自覚しています。素晴らしい音楽を聴いた時にはいつも