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2009/02/27

New Mr.Projectile!!

先日、そろそろMr.Projectileの新たな動きが欲しい・・・とボヤいてたら(→過去記事

新たな動きが・・・!!

彼のレーベルであるSemisexualのHPがリニューアルされいて
ツアーと新しいアルバムについて言及されています!!

Semisexual
http://www.semisexual.com/

いやぁ~楽しみ!!

Mr. Projectile - Sinking

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2009/02/27

Review#051

Saul Stokes - Villa Galaxia
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オークランド/カリフォルニアをベースに活動するアーティスト、Saul Stokesのアルバムです。

緩やかで軽快なビートとちりばめられたキラキラ光る電子音が
創りだすリズム/音はポップだけどポップすぎない絶妙なバランス。
非常に耳に心地よいアンビエント/IDMの折衷的な作品となっています。

所々に遊び心も感じられるのがまたステキ。
ゲーム音楽も創ってる人だそうなのでその影響なのかな。

・・・って、今調べてみたらEAのゲーム音楽創ってる人なのねー

ちなみに私のお気に入りは最後の曲、"Interrupted By Time"!
どことなく和を感じるサウンドは聴いていると安心感さえ覚えます。

Myspace - http://www.myspace.com/saulstokes
2009/02/24

Mint Julep

3月には未発表曲を集めたアルバムである、
"Unreleased Vol. 1"が控えているHeliosですが
奥さんと共作でシューゲイザー系の音をリリースしてたなんて知らなかった・・・

Mint Julep Myspace - http://www.myspace.com/thomasandevelyn

奥さん美人だなぁ。声もステキ。
http://www.discogs.com/artist/Mint+Julep

しかし夫婦でこういった創作をするとか、凄く羨ましい夫婦関係ですねぇ。
まさに、愛の音楽を奏でる、といった感じでしょうか・・・

ちなみに彼、バレンタインにもYou and Meという曲を
彼のMyspaceのブログにてフリーでリリースしていたり。
こちらの曲はKeith Kenniff名義で優しい歌声を披露してくれてます。

うーん、彼からは何かと目が離せません。(離してましたが)
2009/02/23

Review#050

Pan•American - White Bird Release
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LabradfordのメンバーであるMark Nelsonのソロプロジェクト、
Pan•Americanの6作目のアルバムです。
こちらもLabradfordと同じくKrankyからのリリース。

彼もタグが面倒なアーティストの一人ですねぇ。
その間の点はなに。

ちなみに自分のタグは"Pan American"と点を入れてません。

・・・・

デジタル処理されたささやくようなボーカルと、それに覆いかぶさるような
ギターやホワイト・ノイズ、残響音が非常に耳に心地よい曲で幕を開ける今作は
全体的に陰鬱でどこかぼやけたサウンド・スケープとなっています。
ジャケットの写真もそれっぽいですねぇ。

過去の作品でも見られたダブ寄りの曲も見え隠れするのですが、
やはりどの曲も独特のぼんやりとしたホワイト・ノイズが良い味出していると思います。

おっと、Krankyと言えばTim Heckerの新作も控えているので
しばらく目が離せそうにありませんねー・・・

Pan•American - White Bird Release(Boomkat)
https://www.boomkat.com/item.cfm?id=154133
2009/02/23

Review#049

Fabio Orsi - The Wild Light Of The Moon
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最近ドローン系ばかり聴いているのですが
特にお気に入りがイタリアのアーティスト、Fabio Orsi!

当ブログでは過去にAudio for Loversという素晴らしいアルバムを紹介しましたが(→過去記事
今作も限定CD-Rながらも素晴らしい作品なので紹介。

最近特にお気に入りのアーティストですので、彼の音源を集めてるのですよね。
2007年にリリースされた"Find Electronica"も個別に紹介したいくらい素晴らしい内容でしたが
こちらの方が新しいリリースなのでこちらを紹介しています。

というか、日本じゃまだあまり名が知られていませんが
彼の音はより多くの人に聴いてもらいたいなぁ。特にドローン系が好きな人には。
ドローン系アーティストの中では個人的に頭一つ抜けた存在になりつつあります・・・

今作は1曲約35分というシンプルな内容となっていますが、
曲が変わったかと思うようなユニークな展開で飽きさせませんね。
様々なフィールドレコーディングや霊妙なahhsが
更にドローン音の深みと空間を押し広げています。

"The Wild Light Of The Moon"という名からも壮大さが伝わってきますが
そのタイトルに負けていない壮大な音ですねー。

というか、タイトルにMoonとかForestがついていたり、
ジャケにその写真が使われてたりするアンビエントだと、
もうそれだけで凄くそそられるのは自分だけでしょうか・・・(笑)

Myspace - http://www.myspace.com/orsifabio
2009/02/22

Review#048

Aaron Martin / Part Timer - Seed Collection
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MoteerのサブレーベルMobeerからAaron MartinによるEP2枚組作品。
Disc1がオリジナル・バージョンでDisc2がPart Timerによるリミックス&リワークという仕様。

Disc1はアコギや鍵盤楽器等の生音をメインに、少量のエレクトロニクスがちりばめられた
アコースティック/フォーク色の強い仕上がりとなっています。

Disc2のPart TimerによるリミックスはDisc1よりエレクトロニクス色が強めの印象で
個人的にはこちらのバージョンの方が好きだったり。
どちらとも休日に聴きたくなるような、穏やかで優しい音色のフォークトロニカです。

また、Part Timerは追加のバージョン3曲をフリーでリリースしている模様。
こちらからフリーでダウンロードが可能となっています。

Aaron Martin Myspace - http://www.myspace.com/prisonwine
Part Timer Myspace - http://www.myspace.com/pommyjohn
2009/02/22

Review#047

Daniel Stefanik - Reactivity
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ドイツのプロデューサーであるDaniel Stefanikの新作です。

個人的にDub Technoに求めているものは意識の奥に入り込んでくるような
深みのある音なのですが、その点は当ブログで過去に紹介したDub Technoの作品、
Intrusion(→過去記事)やYagya(→過去記事)には僅かに及ばないものの
なかなか良い線いってると思います。

心地よいミニマルとアンビエンスによる陶酔感は
やはりDub Technoならではの気持ち良さだと思います・・・

Daniel Stefanik - Reactivity 5



Myspace - http://www.myspace.com/danielstefanik
2009/02/20

Review#046

Bvdub - A Prayer To False Gods
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私の最近のお気に入りで、とても深いDub Technoを提供してくれるBvdubですが、
今作はなんとビート無しの、もはやドローン・アンビエントに近い音となっています。

Bvdubというアーティスト名なのに全然Dubじゃないわ、
アー写はパンク系だわで(というか、アレ本当に本人なのか・・・?未だに信じられない)
なかなかカオスな事になってきた感はありますが、
相変わらず音は凄く良いです・・・さすが。

とても深いその音は聴いているとどこか遠いところへ行けそうな気さえしてくるほど。
かなりオススメな一品です・・・。

Myspace - http://www.myspace.com/bvdubtechnology
2009/02/20

Review#045

Mark Templeton & Aaron Munson - Acre Loss
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カナダの実験的な電子音楽家であるMark Templetonと
短編の映像作品等を主に制作するフィルムメーカーのAaron Munsonによるコラボレーション作品です。

様々な音をサンプリングしたと思われるアンビエンスやグリッチ音はどこか冷たささえ感じられますが、
それに絡み合う荒削りなギターの音色はどこか優しく、温かみを帯びているように感じられます。
その冷たさと温かさが入り混じった不思議な音響風景はとても実験的でユニークです。

なんか凄くカナダっぽいですね。寒いけどどこか温かい、みたいな。
日本でいうと真冬のコタツって感じでしょうか?
・・・まぁ、私の家にはコタツ無いんだけどね。




Boomkat - http://www.boomkat.com/item.cfm?id=158402

Mark Templeton Myspace - http://www.myspace.com/marktempleton
Aaron Munson Myspace - http://www.myspace.com/aaronmunson
2009/02/20

Review#044

Kashiwa Daisuke - 5 Dec.
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nobleより日本人アーティスト、Kashiwa Daisukeの新譜です。

前作とは打って変わってドリルンベースやブレイクコアを
前面に押し出した感のある今作はRomzの音を彷彿としました。

まぁ詳しいこのアルバムの説明は、私なんかが書くより
よっぽど良い解説がnobleのこのアルバムのページに載ってますので
そちらを見ていただくことにして・・・・

あ、手を抜いてるわけじゃないですよー(笑)
書こうと思ったことそのまま書いてあるからー・・・

・・・そうですねー、私自身、このアルバムは好きですが
どちらかというと前作の方が好きですかね。

前作"Program Music I"は1曲が長かった事もあり
だからこそ、物語性すら感じさせるような壮大な世界観で
ダイナミックな構成の芸術作品となったのだと思います。
そして自分はやはりこちらのコンセプトの方が好きなのですねー。
まぁ好みの問題かと思いますが。

あ、決して誤解して欲しくないのですが今作も素晴らしいです。
前作と比べると前作の方が私は好きかな、というだけで。

このアルバムに関しては、個人的には2~3曲目の繋がりなんか特にツボです。

Myspace - http://www.myspace.com/kashiwadaisuke
2009/02/18

KiloWatts

KiloWattsというアーティストが居るのですが、
個人的にとても好きなアーティストでして。

しかしながらここ日本では特に、彼の知名度って低い気がするのです。
Telefon Tel Avivのファーストの様な、緻密なエレクトロが好きな人には凄くオススメなんですがねー・・・

特に"Learn To Love Loneliness"は超名曲だと思います。

Learn To Love Loneliness (Vimeo)
http://www.vimeo.com/2730414

そしてKilloWatts & Vanek名義でリリースされた"Rawq"というアルバムは
かなり良く聴く歌ものエレクトロニカアルバムとなってますねー。


最初の2曲ヤバイ。

KiloWatts Myspace - http://www.myspace.com/kilowatts
KiloWatts & Vanek Myspace - http://www.myspace.com/kilowattsandvanek
2009/02/18

Review#043

Mountains - Choral
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Type Records等でリリースしているKoen Holtkamp
Brendon Andereggによるユニット、Mountainesの新作です。

ドローンにメロディックなアコースティック・ギターやオルガン、
フィールド・レコーディング、アコーディオンさえも混合させたサウンドは
アンビエント/ポストロック/ドローン/エクスペリメンタル/フォーク等々・・・
様々な音楽の良いところ取りの折衷的な音となっています。

結果的にその全ての音の断片が上手く絡み合い、深く、色彩豊かな音響風景となり
まさにMountainsという名前に相応しい素晴らしいリリースだと思います。

私の好きなahhhsも音の断片として混合されていますね。
というかahhhs、日本語での良い呼び方って何でしょう?
こう、人の声、またはそれに近い音でahhhhhと鳴るあの音の事です。
・・・コーラス?うーん・・・

Myspace - http://www.myspace.com/apestaartjemountains
2009/02/18

Review#042

Various - Pop Ambient 2009
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ドイツのテクノレーベルといえば?と聞かれたならば
真っ先に思い浮かぶのは・・・Kompakt
そんなKompaktより毎年恒例となっているコンピレーションアルバムです。

今年はPopnonameKlimek等の常連からThe Fun Yearsという
才能あふれるニュー・フェイス、さらにはMarsen JulesTim Heckerまで・・・

ん・・・・てぃ、Tim Hecker!!!?
なんとまぁ豪華な・・・・(Tim Hecker好きなんだよね)

そしてMint、私はMintといいますとコチラのMintを思い浮かべましたが、なんと正体は

GasかAll名義かなと思っていたらBurger/Voigtの名しか無く、少し残念に思ってましたが
まさかこんな所に隠れていたとは・・・

とりあえず通して聴いてみましたが今年も凄く良いです。
まぁ当たり前ですかねー・・・全曲良くて感想を出しずらいなぁ。

Popnonameって私はそれほど目をつけていませんでしたが、
今回収録されてた曲が凄く良くて・・・チェックしてみますか・・・

ニュー・フェイスのThe Fun Yearsもミニマルなギターにディレイがかかり重なり合う、
とても心地良い曲を提供してくれてます。うーん、素晴らしい。

こういうコンピって様々な良いアーティストを紹介してくれるので
自分好みのアーティストを見つけるには凄く良いですが、
好みのアーティストが増えすぎちゃっても、嬉しくもあり・・・・ですねぇ・・・

Pop Ambient 2009 (Boomkat) - https://www.boomkat.com/item.cfm?id=159562
2009/02/16

New Machine Drum!

具体的な日程はまだ決まっていないようですが、
伝説的レーベル、Merckの中心的存在だったアーティスト(といっても良いよね?)
Machine Drumが今年新作をリリースする予定だそうな。

Machine Drum - Want To 1 2?
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1. 911
2. LET IT (FEAT MELO-X)
3. BRIGHTY (FEAT DENIM)
4. FLOW RAEF
5. LATE NIGHT OPERATION (FEAT THEOPHILUS LONDON)
6. FRESHKIDS (FEAT MICKEY FACTZ)
7. IN THE DUST (FEAT JESSE BOYKINS III)
8. WET WEATHER
9. THISGO BALL (FEAT ARISA SOUND)
10. CURRENTS
11. CHILDREN OF THE ICE
12. PARA DID (FEAT SARAH RUBA)
13. ROLL & FEEL (FEAT NAMI UNREAL)
14. WT12
15. CONCONCON
16. BERMUDA LOVE TRIANGLE (FEAT ADDIQUIT)
17. XX
18. DOGSPORT
19. I KNOW YOUR KIND (REMIX OF JIMMY EDGAR)
20. LATE NIGHT REPRISE
21. JELLY JELLY

既に彼のMyspaceではこのアルバムのMixtapeが聴けるのですが
とても良さげ。これは期待せずにはいられません。

Myspace - http://www.myspace.com/machinedrum
2009/02/16

Review#041

Hauschka - Snowflakes & Car Wrecks
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ドイツの才能溢れるピアニストであり、作曲家の
Volker BertelmannことHauschkaの新しいEPです。
EPと言っても約40分と、フルアルバム同様の収録時間となっていますね。

今作も弦楽器とピアノが美しく絡み合うクラシカルな内容で、
その迫力溢れる音は時にエモーショナルさすら感じさせます。
明らかに音楽の素養が感じられるその音のセンスは
やはりただならぬ才能を感じますねー。

贅沢かもしれませんが、聴いているととても生の演奏を聴いてみたくなります・・・。

Myspace - http://www.myspace.com/hauschka

2009/02/16

Review#040

Grit - Tunnel Transmissions Vol-1
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Rohs! Recordsというネットレーベルを今日知ったのですが素晴らしいです。

とりあえずGritというアーティストを聴いたのでこの作品を紹介してみますが、
このネットレーベルの音はどれも良さそうです。

こんな音タダで貰っちゃって良いの?ってくらいですねー。
最近のネットレーベルは凄い・・・

言いたい事は一つ、YagyaやMonolake、Bvdub等の
深いDub Technoを好きな人はこれをダウンロードして聴くべきです!

ダウンロードはコチラから
http://www.rohsrecords.com/?page_id=739

またこちらのページのものは全てフリーダウンロードが可能です。
http://www.rohsrecords.com/?page_id=419

Myspace - http://www.myspace.com/satelitereligiongrit
2009/02/16

Last.fmとiambic

当ブログにもLast.fmのウィジェットを組み込んでみました。


気が向いたら読みながらでも垂れ流してやってください。
胸のときめく思わぬ出会いがあったりするかもしれませんよ(たぶん)

で、自分でもさらーっと試す感じでMy Radioを聴いていたら流れてきたのがiambic
何かの縁かもしれないので紹介します。

元々は彼、iambic²というアーティスト名だったのですが
"²"が邪魔くさくなったのかなんなのか知りませんがiambicに改名した模様。

彼の公式サイトのブログに書かれていた事なのですが、Last.fmなんかで
iambic²とiambicがあるのは煩わしいので出来る限りiambicに統一したいらしく。
なので過去のリリースもできればタグを全部iambicにして欲しいそうな。

あっ、そうなんだ、と思い私の彼の楽曲のタグもiambicにしときました。
まぁ正確には私のタグはDiscogsをかなりアテにしてるので
最初の"i"が大文字の"Iambic"なのですが。まぁとにかく煩わしい"²"は消しておきました。

これで思い出したのだけどMumってアーティスト居るじゃないですか。
これも煩わしいですよねぇ。Mum、mum、Múm、múm
どれにすれば良いの?みたいな。

・・・こんな細かい事気にしてるのは自分だけでしょうか?
男の子ならこんな細かいこと気にしない方が良いでしょうかー??

・・・・

なんかどうでも良いような話が長くなってしまいましたが、
彼のアルバム2作はLaridaeというネットレーベルからリリースされていて
フリーでダウンロードする事が可能です。

そしてこの2作は私が聴いてきたフリー音楽の中でもトップクラスです。
お金を出して買うハズレアルバムなんかよりも断然良いと思うので、
彼の事をまだ知らないならば、2,3000円出して何かアルバムを買う前に
彼のフリーのアルバム2作をダウンロードして、それを聴く事をお勧めします。

ダウンロードは下記から。

iambic - Under These Stars, We'll Sleep Again
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http://www.laridae.at/releases.php?id=34

iambic - As The Snow Fell
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http://www.laridae.at/releases.php?id=41

非常にバラエティに富んだ音を聴かせてくれます。そして本当に全ての曲がすばらしー。
NINの様に1曲1曲アートワークが変わる凝りっぷりもステキ。

Myspace - http://www.myspace.com/iambic
2009/02/15

Review#039

Fabio Orsi - Audio For Lovers
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バレンタインからは一夜明けてしまいましたが、
愛に満ち溢れた私が、今回皆様に紹介する愛に満ち溢れたアルバムは
2008年にリリースされ、ドローン・アンビエントを好んで聴く方々の
去年のベスト・アルバムに選ばれまくっているイタリア人アーティスト、Fabio Orsiのアルバムです。

まぁどういう事かといいますと、
このアルバムのトラック・リストを見てもらえたらわかると思いますが
ディスク1のすべての曲のタイトルに"Love"が付いているのですねー
いやぁ愛に満ち溢れたアルバムです。

・・・・

Discogs
Fabio Orsi - Audio For Lovers

自然と心に染み込んで行くような深みのあるドローンに
ギターやピアノの優しく、儚げな音色が響き渡り、
聴いているととても穏やかな気分になれるような、そんな一枚。

そして私のオキニイリは"Pure Love"!!

やはり愛はピュアじゃないとね~。。。

Myspace - http://www.myspace.com/orsifabio
2009/02/15

Review#038

Manrico Montero - Betweenness
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前の記事でも紹介したSEMレーベルからの最新のリリースは、
メキシコを拠点に活動するサウンド・アーティスト、Manrico Monteroによるアルバムです。

高品質なフィールド・レコーディングに時にジャズを匂わすピアノやストリングス、
虹色に輝くギター等、様々な音色が幾重にも折り重なり、
非常に抽象的かつ空間的な音の世界を創り出します。

ちなみに彼はネットレーベルのMandorlaの創設者らしいです。
こちらも高品質な音を提供してくれるネットレーベルなので
興味のある方は是非チェックしてみてください。

Mandorla - http://www.mandorla.com.mx/

Myspace - http://www.myspace.com/manricomontero
2009/02/14

Review#037

The Green Kingdom - The Green Kingdom
The Green Kingdom

以前に紹介した(→過去記事)Alexandre Navarroのレーベル、SEMより、
デトロイトを拠点に活動する音楽家でありグラフィック・デザイナーでもある
Michael Cottoneのソロプロジェクト、The Green Kingdomの作品です。

個人的にSEMレーベルは大注目しています。
ただ単純に12kKrankyのような深く、高品質なアンビエントをリリースしてくれるので。

そのSEMレーベルの中でも、
個人的に特にお気に入りとなったアーティストがThe Green Kingdomです。

美しいドローンの中にキラキラ揺れる美しいメロディーやノイズが
とても幻想的な音の空間を創りだしています。

最近彼を知ったのですが、もっと早く知っておきたかったな、と
後悔するほど素晴らしい出来でした。かなりツボです。

Myspace - http://www.myspace.com/thegreenkingdom
2009/02/12

New Tim Hecker!!!

きたる3月9日、神レーベルKrankyよりTim Heckerの新譜がリリースされるようです。
個人的にはYagyaのRigning(→過去記事)に続く今年の超大型リリースで大注目しています。

・・・ん、さすがに”神レーベル”って紹介の仕方は主観的すぎるだろうか・・・?

うーん・・・Krankyからリリースしているアーティストを見ていくと・・・

Windy & Carl・・・

Loscil・・・

Stars Of The Lid・・・

そして・・・Tim Hecker!!
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・・・・神でしょー

ちなみにこの画像はかなり昔のらしい。
普通の人がこのカッコをしていると「アレ?」って感じかもしれませんが
彼ほどの音だとなぜか私には最高にクールに見えます。不思議!

新譜のリリースに関して、海外のフォーラムかなんかでは
Tim Hecker!!  Tim Hecker!!
と、早くもTim Heckerコールが起こっているとか、いないとか・・・

Tim Hecker - An Imaginary Country
an imaginary country-cover

Tracklist:
1. 100 Years Ago
2. Sea of Pulses
3. The Inner Shore
4. Pond Life
5. Borderlands
6. A Stop at the Chord Cascades
7. Utropics
8. Paragon Point
9. Her Black Horizon
10. Currents of Electrostasy
11. Where Shadows Make Shadows
12. 200 Years Ago

アルバムのタイトル通り、どこか幻想的で、想像力を刺激される曲名が並んでますね。

Where Shadows Make Shadows・・・
訳すと(邪道かな?)「影が影を創る場所」って感じでしょうか?
鼻血出るほどカッコいいですねー。(特に彼の音だと)


・・・しかしこのアルバム、発売前なのに

どういうわけかすでに私の今年のベスト1候補です。

・・・あ、このセリフ当ブログで多用しすぎてなんか安っぽくなってますかね?

うーん、最近良作が続いたので仕方ないのですが、
更に私のこのアルバムの注目度、オススメ度をお伝えしようとするならば・・・

当ブログで発売前のアルバムを紹介するのはYagyaの"Rigning"に続き2作目でしょうか。

そして・・・Yagyaの"Rigning"はいかがでしたでしょうか?

・・・そう、素晴らしい出来でしたよね!!

そしてこのアルバムも・・・そうなるでしょう・・・!!!
それに、「ベストアルバム候補」ではなく「ベスト1候補」ですからねー、一応。

詳細なレビューは私がこのアルバムを購入した後にしようかと思います。
2009/02/07

Review#036

Bibio - Vignetting The Compost
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Mushより、イギリスのアーティストStephen WilkinsonことBibioの新作です。

今作も優しく、メロディックなカントリータッチのアコースティック・ギターに
フィールド・レコーディングが絡み合うBibioならではのフォークトロニカサウンド!
ほとんどインストですがウィスパーな歌声も数曲聴かせてくれます。

と、この説明だとなんかHeliosの音の感じを連想させるかもしれませんが
Heliosよりはアコギがフィーチャーされたフォーク寄りの音ですかねー。

ノスタルジックでドリーミーで、どこまでも優しいその音は
休日のお昼なんかには特にピッタリだと思います。

Bibio - Torn Under The Window Light


Bibio - Top Soil



Mush Bibio - Vignetting The Compost - http://www.mushrecords.com/release/143
2009/02/04

Review#035

Fraet - For Another Day
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Frog PocketChrist.Talkingmakesnosense等がリリースしている
Benbeculaレーベルより、個人的にAmetsub等と共に注目している日本人アーティスト、
Fjordneの別名義であるFraetのファーストアルバムです。

Fjordneではほとんどビート無しのアンビエント風の作品が多いのですが
こちらの名義ではFjordneでのアンビエンスを含みつつもビートありの曲が多く、
リズムに焦点を当てているような印象を受けました。FjordneよりもTechno色が強いかなぁ。

とはいえ、FraetのMyspaceページで
影響を受けた音楽を"all"にしている事からもわかるように、
本当に様々な音楽からの影響を感じます・・・

ちなみに彼自身もブログをされていて、個人的に彼の音楽性が気になるので
たまに覗いているのですが、かなりの音楽通なようで・・・(特にJazz!)
→ Fjordneさんのブログ

やっぱり、良い音楽を創る人は良い音楽を・・・

それに、これも私の今年のベストクラスなんですけどー・・・エヘヘ。
いやー、良いリリースが続きます。

Myspace - http://www.myspace.com/fraetmusic
2009/02/04

Review#034

Intrusion - The Seduction Of Silence
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その名の通り、Echospaceのための、
そして深いDub Techno、Detroit Technoを愛する人のためのレーベル、
echospace [detroit] レーベルより。

IntrusionとはRod Modellとのユニット、Echospaceでもお馴染みの
Stephen Hitchellによるソロ名義です。

そうそう、Echospaceといえば2007年にリリースされた
The Coldest Seasonも素敵すぎる出来なので興味のあるかたはぜひチェックを。

まず最初に・・・・
このアルバムも私の今年のベストクラスです・・・。

ってか今年なんでこんな最初っから良盤ばかり・・・?
まぁ、すごーく良いことなんですがね!!

このアルバムを説明するには一言、どこまでも深いDub Techno・・・
・・・これだけで十分な気がします。

この記事の一番下にレーベルのMyspaceのURLを載せておきましたので
とにかくそこへスタターッと飛んでぜひ聴いてみてほしいですね・・・
直接脳にくるようなその音はもうほんとヨダレでますよ。ヨダレかけ必須。

そしてこのアルバムは収録時間が約80分とかなりヘビー級なので、
80分間ヨダレを垂れ流しにするご覚悟を・・・

Discogsを見てみたら、Discogsでも相当高い評価を受けてますねぇ。
Discogs - Intrusion - The Seduction Of Silence

・・・ちなみにこのレーベルは私が敬愛するSecedeもファンらしいです。
当たり前と言えば当たり前ですが、やっぱり良い音楽を創る人は良い音楽聴いてるのですね・・・

echospace [detroit] Myspace - http://www.myspace.com/echospacedetroit
2009/02/02

Review#033

Kulgurid - Reisimuusika
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個人的に注目してるレーベルであるエストニアのUlmeplaadidより、
Galaktlan名義でも活動するエストニアの天才、Taavi Laatsitと
Aivar Tonsoによるユニット、Kulguridの新譜です。

Galaktlanのアルバムのレビューは以前にしているのでコチラへ→Review#011

Galaktlanでは割とバンドサウンド調なものが多かったりするのですが、
こちらではコンセプト的にGalaktlanの静の部分を強調してるのでしょうかね?
大気を感じさせる(そこは変わらないね)深~いアンビエントがメインの作品となっています。

しかもなんかピチュピチュなったりフヨフヨなったり、
時にスペーシーさすら感じるサウンドは、超気持ち良い・・・
かなり個性的な音だと思いますね。こんな音はあまり無いんじゃないかなぁ。

そしてこれは・・・かなりおすすめです。

しかしTaavi Laatsitさんは良い仕事しますねぇ・・・

Myspace - http://www.myspace.com/kulgurid
2009/02/02

離れない

音楽ってのは時に本当に頭から離れなくなりますよね。

最近はこの曲が頭から出て行きません。

Grouper - Heavy Water/I'd Rather Be Sleeping


これを最初に聴いた時には、何かを感じてはいたのですが、
まさかヘビロテ曲になるとは思いませんでしたね・・・

段々とこの歌の魔力にやられてしまったのでしょうか。
曲自体にもなんともいえないオーラのようなものを感じます・・・

霧とか深い森のような妖しさとでもいうか・・・
うまく表現することができませんが、とても不思議な気分になります、この曲。
2009/02/02

Review#032

Cheju - Broken Waves
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Boltfish Recordingsよりレーベルの創設者のひとりでもあるChejuの新譜です。
(ちなみにもう一人の設立者はMintでこちらもオススメアーティスト)

今作も彼の特徴である耳に心地よいシンセ音にボリボリビート、
馴染みやすいけれど、決してポップ過ぎない抜群のバランスのメロディーは健在。
そして約80分とCDの容量をほぼ埋め尽くす大作です。

"Pachinko"では和風なメロディーなんかも聴かせてくれ、バリエーションにも富んでます。

決して派手ではありませんがかなり良盤です。
しかし・・・お手本のようなエレクトロニカですねー。

Myspace - http://www.myspace.com/cheju
2009/02/01

Review#031

miyachan akichan - Lucky Star
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ネットレーベルめぐりでRain Music Labelを見てて発見。

・・・かわいい名前だ、
と思ったらMiyachanってDaisuke Miyataniなのねー、と。

聴いてもらえると一発で理解してくれると思うのですが
Lullatoneとかそこら辺のかわいい系エレクトロニカが好きな人にはオススメです。

ダウンロードはコチラから(下の方)

Myspace - http://www.myspace.com/miyakichan
2009/02/01

Review#030

Alexandre Navarro - Arcane
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フランスのSEMレーベルより、
レーベル創設者の一人でもあるAlexandre Navarroの最新作です。

温かみのあるエレキ・ギターとフィールド・レコーディングが
自然と意識の中に溶け込んで、決して無理に聴かせることはなく、
素敵で穏やかな時間を過ごさせてくれます。

その上品で、優雅で、余裕すら感じさせるサウンドは
なんとなくおフランスっぽさを感じますねぇ。

彼はネットレーベルからいくつか高品質な音楽をフリーでリリースしているので
そのリンクも載せておきます。

1001 (Mandorla net label 006)

EKO Std.

Dimention

Medium

Ame

しかし、これだけ良い音楽がたくさんフリーでダウンロードできる時代だと、
お金を払って聴く音楽との違いってものを考えさせられますね・・・

Myspace - http://www.myspace.com/alexandrenavarro